かるみに

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「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」を続けている過程での悩みや改善策。#8

英語を話せるようになる方法の整理したサイトは多いけれど、進捗に応じた勉強の悩みや続け方に関する記事は見かけません。

そこで、瞬間英作文トレーニングの進捗とその悩みやその時々に試した改善策をお伝えしようと思って始めたこの連載記事。継続させるためにどう苦労しているか、その経過を記事にしています。その第8回です。

colmini.hatenadiary.jp

 テキスト

これまでにPart1を23章まで済ませました。とはいっても、完ぺきではなく、ほとんどの例文を10秒以内に瞬間的に読むことが出来るようになったと判断したため、Part1は熟成サイクル回しに切り替え、次はPart2の口に落ち着かせる作業に取り組みました。

タイム計測

このPartは初めてなので10秒以内に英作文を作れると思えるまで、口に落ち着かせる作業を行います。それにかかった時間を計測しました。今までは計測せずとも繰り返すことで口になじんでいることが実感できたのですが、データとして残すことで、今後、本当に短縮したか確認できるので、モチベーションアップにつながると思ったのです。

  • 1章:過去形・・・・・6分48秒
  • 2章:過去進行形・・・7分
  • 3章:When構文・・・11分45秒

合計25分弱でした。このあたりで集中力が切れ終了。口に落ち着かせる作業は精神力がいるので、無理に続ける必要もありません。隙間時間を使って続きをやろうと思います。

構文理解

複数の文が組み合わさると一気に難易度が上がったように感じました。例えば、whenの章はほとんどPart1の構文で構成されているので、その習った構文をWhenでつなげるだけなんです。それでもなぜかうまく言えない。別物と考えた方がよさそうです。

ひとこと

2章に入りまた新鮮な感じ。でも1章で口に落ち着かせたおかげで、Part2に入ったにもかかわらず、パニくって答えられなくなる頻度は確実に減っていると思う。