かるみに

趣味とともに生きる

予定を断捨離。断る勇気を持ちたい。

最近いくつかのお誘いがあり、連日予定が立て込むことがありました。

やっぱり3日、4日と続けて予定を入れ続けると、どうしても疲れが溜まってしまいます。

それでも嬉しいことにお誘いの連絡が続いたのですが、私自身が疲れているにも関わらず断ることが苦手なことに気づきました。

誘いを断るのには勇気がいる

お誘いを断るのには勇気が必要です。断る時の相手のがっかりした顔が見たくなかったり、期待を裏切ってしまった罪悪感から、なかなか断れないものです。

とはいえ、事前に別の人との予定があったり、冠婚葬祭などの大切な予定が入っていたなら、相手も認めてくれることが多いので断ることに抵抗はないでしょう。

しかし、自分自身の理由で断ることはむずかしい。「疲れているから」「見たい番組があるから」という理由で断るのは自分勝手のように捉えられる節があります。

このような理由から、特別興味が無い予定でも断りにくいのご現状でしょう。

お誘いの内容が魅力的で断りづらい

断るのが難しいのはこれだけではありません。仲のいい友人から、魅力的なお誘いがある場合だってあります。むしろお誘いの内容としては、こちらの方が多いかもしれません。

「面白そうだから行きたい」「滅多に会えないから行きたい」こういった理由から重い身体を引きずってしまうのでしょう

疲れを理由に休むのも大事

私は魅力的なお誘いばかりで、私が「どれだけ疲れていても行きたい!」と思うなら必ず行くようにしています。

しかし次のような感情が生まれてしまったら断るようにしています。

  • 疲れているからと断ったら嫌われるかもしれない
  • 付き合いのために行かなきゃなぁ

それは私が常日頃から感じていることではないかもしれません。疲れから感情がネガティブになっているのかもしれません。

でもそんな状態でお誘いに乗ったとしても、本当に楽しめるのでしょうか。相手も喜んでもらえるのでしょうか。そう考えると、お誘いを断ることも大切に感じています。

八方美人をやめよう

お誘いの内容は魅力的な内容が多いですが、すべてに参加すると私の体力がいくらあっても足りません。

八方美人になるのは辞めて、もっと自分の心に正直になろうと思っています。

  • 「今疲れてて頭回らないからあとから返事しても良い?」
  • 「疲れが溜まってるから…逆に岩盤浴とか行かない?」

と言い合える人たちとの関係は貴重です。