かるみに

趣味とともに生きる

「1日がすぐ終わっちゃう」そういう時はアスリートを見習ってみては?

Studying

 

 

僕は「気が付いたら1日がすぐ終わってしまった」「何もしていないのにこんな時間」と悩むことが多いです。

そんな自分が嫌で、色々対策を講じてきましたが一向に効果なし。

そんな時、「アスリートの1日のトレーニング」という記事を読みました。

勉強する受験生やアイデアを生む人も心得ておくべきだと思ったので紹介します。

 

★★★

 

そもそもアスリートたちは、自分の身体を鍛えるため1日6時間以上ものトレーニングを行っています。

一方でクリエイターがアイデアを考えたり新しい事柄を勉強する時も、同じような時間を費やしていると思います。もしかしたらそれ以上かも。

 

しかし、精神的な行為は目移りしやすい。運動は身体を動かすから1つのトレーニングに集中しやすいけれど、頭を使う行為はすぐ集中が途切れてしまう。

勉強しようと思い立っても、外の景色に目移りしたり別のことを考えちゃう。

何度も目移りした結果、1つの問題を解くのにめちゃくちゃ時間が経っていた。

 

そんな経験ってあると思います。「疲れた」と実感できないからメリハリが生まれず、気づくと1日が過ぎてしまう。つらい。

 

そんな散漫な思考から抜け出すために意識したいのが、トップアスリートの心構えです。

トップアスリートの心構えとは

ameblo.jp

テコンドー元日本代表の岡本依子さんのブログの記事「トップアスリートの1日は、どんな感じか?^_^」に、このような1文がありました。(太字引用者)

こうやって、めまぐるしく、1日、1日が過ぎて行きます。

そんな毎日の中で、何のために、そんな生活を送ってるのかを、自分自身に言い聞かせないと、意味のないルーティンになってしまうし、それが、一番、大変かな?^_^

 

なんのために、なぜ今取り組んでいるのか

疲労がすぐ実感でき行動にメリハリが生まれるアスリートでも、そう考えることは大変な行為と言っています。

メリハリが生まれず集中が乱れやすい頭を使う行動のときは特に、無意味なルーティンに陥ってしまいがちです。アスリート以上に意識したい!

 

じゃあメリハリを生むには、っていうと「時間録」「行動の制限時間設定」なのかなと思うので、関連記事を紹介します。ちなみに僕はほぼ日に行動記録して、今約2か月です。メリハリが生まれてすごく良いです。

 

関連記事(外部サイト)

www.ashi-tano.jp

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