【ミニマリスト】ベッドから布団に変えたら生活スタイルが激変した
こんにちは。ミニマリストです。僕がベッドを辞めて布団で生活するようになって数ヶ月が経ちました。
ベッドを使わなくなって思うのが、「僕は今までどうしてベッドで寝ていたのだろう」ということです。
布団であることに何一つ不便がないどころか、ベッドの存在が自分にとって邪魔だったとすら思ってしまいます。ベッドは部屋の大半を占めていますからね。
もちろんベッドにも良い点がありますが、僕の生活には合いませんでした。ということで僕が布団生活を続けて気づいた布団で過ごすメリットをお話しします。
睡眠と起床のメリハリがハッキリした
初日から感じた変化は、行動にメリハリが生まれたこと。休みの日はベッドでダラダラして、「1日無駄に過ごしちゃったなあ」って後悔するような日々を過ごしていました。
布団に変えたあとは、後悔する機会が極端に減少。朝起きてから行動するまでが明らかにスムーズになりました。
目に見えて布団を畳む行動のおかげで、寝ると起きるの境目が明確になったからかもしれません。ベッドだと一度起きてもまた寝てしまうことがありましたが、布団を畳んでしまうと、物理的に寝られません。
目を覚ますための行動ってたくさんあります。朝日を浴びる、水を飲む、シャワーを浴びる…。でも僕が一番効果を実感した目を覚ます方法は布団を畳む、でした
散らかり具合がひと目でわかる
あと良かったのが、掃除です。ベッドのとき以上に、片付けがしやすくなりました。雑誌や漫画を読んだらきちんと本棚に戻すことなんてできません。なので掃除してもすぐ部屋が散らかってしまいました。
でもベッドをがないと、ゴミ一つにも違和感を覚えるようになりました。
ベッドのある部屋に本が1冊落ちても気になりません。ベッドは部屋の4分の1を占めています。それに比べれば本1冊なんて些細なことです。
布団だと、本1冊落ちるだけで印象が全く違います。散らかっているのに大きな違和感を覚えてしまいます。なので、自然と掃除するようになりました。
まとめ(ベッドから布団にする選択肢)
僕の感じた変化は、言ってしまえば自分の性格や意識を変えるだけで出来ることかもしれません。
でも自分の性格を変えれなくて悩んでるなら、布団に変える選択肢もあってもいいと思う。そして布団生活は、いまのところはすごく満足しています。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
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