「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」を続けている過程での悩みや改善策。#10
英語を話せるようになる方法の整理したサイトは多いけれど、進捗に応じた勉強の悩みや続け方に関する記事は見かけません。
そこで、瞬間英作文トレーニングの進捗とその悩みやその時々に試した改善策をお伝えしようと思って始めたこの連載記事。継続させるためにどう苦労しているか、その経過を記事にしています。その第10回です。
テキスト
part2をコツコツ取り組んでいます。過去形未来形、複数単数を考えるのは非常に難しいです。ごっちゃになりますが一日中1時間程度捻出して続けます。新しいとこに取り組む際、章間違いをして2章抜けてしまいました。まあいいです笑
タイム計測
新しく行った章の口に落ち着かせる作業の時間
- 7章・・・9分38秒
- 8章・・・4分23秒
- 9章・・・8分15秒
合計22分台
かつて行ったPart2の各章のサイクル回しの時間。
- 1章・・・1分42秒
- 2章・・・1分55秒
- 3章・・・1分28秒
- 4章・・・1分31秒
合計6分台
全体的に早くなっています。よかった!4分から2分に短縮ってどういうこと!?やり方は変えていないはず…。すごい…。 ただ、動詞を覚えきれていなくて詰まることが多数…。もっと口になじませないと…。doesがwillになるだけでここまで混乱すると思いませんでした。同じ疑問文としても別物と考えた方が良さそうです。
part1の熟成サイクル回し。
熟成サイクル回しとして、part1はすべて毎回糸通り訳しています。まだまだ完璧とは言えませんからね。全ての文が「今何時ですか?」の英訳と同程度の速度で英作文に出来ているわけではなく、細かなミスが見受けられます。そこでミスしたり違和感を感じる部分を本にメモするようにしました。そうすると前置詞や数字など気になる点が増えてきました…。こういう精査の繰り返しで今から合計20周を目標にサイクルを回します。
熟成サイクル回しの1回目は、22:10でした。
ひとこと
サイクル回しで理解の甘さに気づきました。取り組む前から、文法や前置詞の使い方を理解しとけば良かったんだろうけど、途中で嫌になって挫折する恐れもありました。だから僕は前置詞が苦手と気づいた時にやる方がモチベーション維持できそうです。