飽きるのはまだ早い!マリオランの面白ポイントを熱弁する
以前配信されたマリオラン。初月80億を突破すると見積もられているらしいですね。*1
僕も楽しく遊んでいます。今、1-3までのブラックコインはすべてコンプリートしました。
ただ、残念なことに「つまらない」という声も少なからず聞くことがあります
そのような方は、このゲームはジャンプや壁キックを駆使してゴールを目指すものと思われているかもしれません。
しかしマリオランの真髄は、道中の色コインをの取り方を推理することにあります。
カラーコインの配置がたまらん!
マリオランではステージのゴールを目指すことに加え、ステージ内ミッションとして色つきコイン5枚配置されています
赤コインを5枚集めると、紫コイン、それもクリアすると黒コインを集めるミッションに挑戦できるようになります
この赤コインを集めるのは、アクションゲームを嗜む人には簡単です
例えばこのような配置。これは簡単。
あ、マリオランは色んなキャラクターが選べます。僕はマリオカート64で惚れ込んで以来、キノピオ愛好家なので彼をメインで使っています。
ブラックコインの配置がゲーマー魂を刺激する!
ただ、ブラックコインになると難易度は急上昇
スーパーマリオブラザーズ2を初めて遊んだときのようなゲーマー魂がよみがえり、僕の心を熱くさせます
これは序の口
ジャンプのタイミングがかなりシビア
20回以上挑戦してやっと取れた配置
パックンを避けながら壁キックで左上のコインを取る
パタパタをタイミングよく踏みつける、かなりシビア
まとめ
このようにエルキュール・ポアロのような灰色の脳細胞を持ってしても、簡単には取得できない配置なのです。
ジャンプの高さやタイミングを身体に染み付かせ、画面外やブロックに隠れたコインを見つける嗅覚を鍛えるため、繰り返し挑まなくてはなりません
しかし、これらを身に着けるのは難しいようで簡単で、1度タイミングを掴むと自転車に補助輪なしで乗った後のようにすんなり使いこなせるようになるのです
その時の達成感がマリオランの真髄なのです。
スーパーマリオ64で120枚スターを集めるのに躍起になったり、マリオカート64のワリオスタジアムでスタート直後のショートカットに挑みつづけるのは、出来た時の達成感を得るためでしょう。それらと本質は同じです。
「目に見えているのに届かない」「出来そうなのにうまくいかない」
そんなもどかしさを振りほどいたときの快感がたまらないのです
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