かるみに

趣味とともに生きる

「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」を始めました。

Alphabet

英語を話したいと切に願うようになったので、この教材を買いました。

 

 

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

 

 

気づいたこと、勉強中の感情を赤裸々に記します。勉強法やこの教材の目的は、作者の考えが記された下記のサイトに沿います。読み物としても面白いから読んでみてね。

英語上達完全マップ

目的

中学英語の範囲内で平易な文が文型別に確実にスムーズに作れるようにする。
単語・表現に難しいものが一切無いばからしい程容易な文例集を使用。(

英語上達完全マップより引用)

英語学習において「外国人とのコミュニケーションは中学レベルの英語で可能」とよく言われてるので、それを信じて実践。実際、読解と話すのは全く別物ですよね…。僕は大学受験に向けて結構勉強したので、センター試験で満点近い点数を取ることが出来ていたとはいっても、道を尋ねられた時「ああっ…そっち!ごーすとれいと!」とぎこちない。会話といえる代物じゃないコミュニケーションしか取れない。しかも、このテキストを初めて「この本は面白い」って構文すら言葉にするのに手間取ってしまうことに気づいて…。やっぱり日本語と同じでアウトプットが出来ないとどうも意味ないぞ?って思うように。というわけで、アウトプット基礎を磨きたいなーって思ったわけです。

 

進捗状況や気づいたこと

出鼻くじかれつづけて辛い…。簡単な文も言葉にするとこんなに手間取るのか…。

テキスト

心が折れそうになるも8ページ勧めた。どうしてもなれていないから、1ページやるだけでもストレスが溜まってしまう。そういう時は無理に進まず、冷静になることを心がけた。ただ、前半は焦りで雑になったところもあるのが残念。

 

リスニング

何度か繰り返しているとテキストの日本語文を見てそれを英訳するって従来の試験用英語勉強になりがちだった。でも、それじゃよくないんですよね…。作者の考えを引用します。「発話実感」は耳で聞くときの方が得やすいと思った。

理解・納得した英文を、テキストを見ながら何度か音読して下さい。口になじんだら、テキストから目を離し数回唱えます。テキストを見ながらの音読も、テキストから目を離した暗唱も、単なる音にならないように文構造・意味をしっかり感じ、発話実感を込めて英文を再生して下さい。

 

 

他にも、テキストでは「自分では早くアウトプットできた」と思っていた文もリスニング教材のテンポでは遅いことが多々あったので、客観的な状況を分かるために便利な気がする。

 

 

頑張って続けるために、こうやって記事にしたので、1週間ごとに報告できるといいな。