就活中に地味だけれどめちゃくちゃ役に立った3つの持ち物を教える
就活シーズンを迎え、大切になってくるのが、持ち物。いわゆる「リクルートスーツ」とか「ノート」「筆記具」というように定番の持ち物を書いてあるまとめは多いので、そちらは別サイトにお任せします。
今回は、僕が就職活動中に、本気で役に立った(ここ重要)マイナーな持ち物を3つピックアップしてみます。
耳栓
毎回ビジネスホテルに滞在するのも難しい…ってことでカプセルホテルやネットカフェに泊まろうと考える人って少なくないと思うんです。
耳栓は、睡眠の質が大きく高めてくれます。就職活動中って神経を集中するので、些細な物音にも敏感になってしまうんです。
なので、小さな物音にも神経がすり減ってしまい、体調を崩してしまいます。今はコンビニにも置いてあるので、本当に購入することをお勧めします。世界が変わります。
ホットアイマスク
今や就職活動でパソコンを使わないことはありません。新卒採用をしている企業を調べたり、面接対策やES対策、履歴書や自己PRの下書きなど…就職活動中は普段以上にパソコンを使います。
今まで以上に目に負担がかかることで、ストレスが溜まってしまいます。目元を温めてくれるホットアイマスクは、目を休ませると同時にストレスの解消につながります。
「目は、自分の意のままにならない自律神経に支配されている部分が大きいため、目の一部が疲れただけで、身体の自律神経全体のシステムに影響を及ぼす可能性があります。従って、“目の疲れ”から自律神経のバランスが乱れ、精神的にストレスが溜まることで、仕事のパフォーマンスの極端な低下につながってしまうこともあると考えます」目もとを温めて“慢性目疲れ”を予防 | ウェルラボ | ウーマンウェルネス研究会
温めるだけでそこまで変化するの?って思うかもしれませんが、びっくりするほど効果があって、程よい暖かさが、じんわりと疲れをほぐしてくれるんですよね。
アイマスクによって意識的に目を瞑る時間を作るというのも張りつめた神経を休ませるために大事な気がします。就活を終えた今でも寝る前にはアイマスクを着用しています。
大きめの付箋
就職活動用に企業の方が説明してくれる内容をノートに記録する方は多いんですが、僕個人としては、説明をノートに書く必要はないと思っています。
新卒向けの企業パンフレットを配る企業が大半で、口頭で説明することの大半は、配布される入社案内の中に書かれています。入社案内の中に書かれている内容をもう一度書くのは二度手間です。
パンフレットに書かれていない内容や、パンフレットの内容を補足するときに、ポストイットを活用して重要な項目だけを記入して配布資料に効率が良く、企業研究にも役立つはずです。
まとめ
就活で役に立った3つの持ち物を紹介しました。今振り返ってみると睡眠の質が何よりも大切だったんだなあと気づきました。
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