Twitterヘビーユーザー必見。DMを利用したオススメメモテクニック
IT社会と呼ばれ始めて早数年。今や誰もが自由に情報を伝えられるようになっています。特に個人の発言が強くなっている今、Twitterも重要な情報収集ツールです。
Twitterで多くの価値観に触れ、新たなアイデアが浮かぶこともあると思います。
その内容を忘れないよう、メモする人はいると思いますが、僕はわざわざTwitterを閉じて、メモアプリを開くのが面倒なんですよね。OnenoteやEvernoteを活用した記録法は、ライフハック方法として数多くのメディアで見かけます。ただ、どうも長続きできない…。
そんな僕がしっくりきたメモ方法をお伝えします。
TwitterのDMメモ方法!
それは、TwitterのDM機能を利用します!
他のアプリを起動することなく、Twitterアプリのタブをワンタッチするだけで記録できるのが気に入ってます。
もちろん、メモ内容が覗かれる心配もありません。
↓こんな感じ
導入方法
TwitterにはDMという、通常のツイートとは異なり他の誰にも見られず、特定の個人とやり取りができるチャットルーム機能があります。
そこで、まずは自分専用のチャットルームを作ります。
1 Twitter投稿欄に以下のメッセージを打ち込んで投稿する
d 「自分のアカウント名」 メッセージ内容
d とアカウント名 内容 の間には半角スペースが必要です。メッセージ内容は何でもいいです。
しかし、コマンド入力ミスで普通にツイートしてしまう可能性もあるので、作成時は個人が特定される内容にするのは避けましょう
↓こんな感じ
2・完成!
先ほどの文を投稿すると、メッセージ欄に自分からのDMが表示されます
タップすると、このようにDMが自分に対して送れています。僕の場合、普段からこの機能を利用しているので、すでにメモがありますね。
3・メッセージを送ろう!
以降は、このチャットルーム内の「新しいメッセージ」から書き込みを行うと、気軽にチャットルーム内に投稿ができます。
もちろん、これらの内容は誰かから読まれることはありません。
この利点は、
- 1度メッセージ欄を作るだけの手軽で…
- ワンタッチでメモできて…
- 時系列で表示されて…
- 記入時間がわかるところ
です!
もちろん、Twitterが利用できるデバイスからならいつでも確認できるのも便利!
とはいえ欠点が全くないわけではなく、改行間隔が短い(ぼくのiPhone6では14文字で改行)なので長文には不向きです。
ただ、手書きやメモ特化系アプリが使いこなせない僕は、この方法でメモ癖が一気に増えたので、それを補って余りある機能だと思います。