かるみに

趣味とともに生きる

安いボールペンが一瞬で書きやすくなる ぺんてると伊東屋のコラボ商品

筆記用具は好きですか?

 

ぼくは、パソコンやスマートフォンがあるとはいえ、1日に1回は筆記用具を使います。

 

そんな身近なモノには、せっかくならこだわりを持ちたいですよね。

 

ただ、今の書きなれたペンを捨て、わざわざ高いものを買いたくない…

そんなときに、ぴったりの商品がありました。

 ITOYAペンジャケットシリーズ

style.nikkei.com

「ITOYAペンジャケットシリーズ」です。

ITOYA110 ペンジャケットシリーズは、その製品名の通り、ペン用のジャケット、つまりペンに着せる“上着”だ。ぺんてるのロングセラーである「ぺんてるサインペン」「ボールぺんてる」「プラマン」の3製品をリフィル代わりにして使用する。

商品説明にはこう書かれていますが、その価値は高級感を演出するカバーにあるわけではありません。

 

見た目だけでなく書きやすさがかなり改善します

高級な万年筆においても重要な要素に、「重さ」と「インクの出やすさ」があります。

本体が重ければ、紙との摩擦でペン先がぶれることが減るためペンを固定する力がいらなくなるんですね。

そしてインクが出やすければ、もちろん筆圧を強くする必要がなくなるんですね。

 

真ちゅう製の本商品は、樹脂製の万年筆と比べてもずっしりとした重みがあります。

さらにリフィルとして使える「プラマン」は、万年筆のペン先を意識しており、筆圧を強くせずともインクが出てきます。(500円で買えるので僕も愛用しています)

 

これらのおかげで、本商品を用いた「プラマン」の書きやすさはかなり改善します。 

気になる値段は?

5000円と、筆記具にかける値段としては安くありません。

でも僕は、ひじょ~~~に興味を惹かれます。

頻繁に使うからこそ筆記具にはこだわりたいですもんね

 

ただし、オンラインで在庫が残っているところが見つからず…。(伊東屋店舗に行くのは大変なので、オンラインで買いたかった…)

↓2016年10月28日時点で、在庫なしでした…

ITOYA110 ペンジャケットforプラスチック万年筆 | 伊東屋オンラインストア

 

再販を期待しましょう!

まとめ

今まで使い慣れていたボールペンを変えずにカスタマイズできるのは魅力的ですね。

売り場で見かけたら買おうと思います。