かるみに

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食事制限を成功させるコツ!あらゆる行動に応用できそうな方法があった!

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ダイエットに関する記事を読んでいたら、他の生活にも応用できそうな考え方に出会いました
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目安を知ることで行動の幅が広がるんだね。

 食事内容を可視化する

最近ダイエットをしているので、それに関する記事を探していたところLifehackerで興味深い記事を見つけました。 

www.lifehacker.jp

 

この中で紹介されているスプレッドシート(GoogleExcelのようなサービス)を使った食事管理法が面白かったんです。

 毎日同じものを食べるのは嫌だという人もいますし、計画を立てるのが嫌いな人もいます。私の場合、一番効果的なのは、毎日考えなくていいように食事の計画を立てておき、それに従った食べ方をすることです。だからスプレッドシートを作成してトレーニングのある日と休息する日にそれぞれどのぐらい食べるか計算します(トレーニングのある日はカロリーを増やしますが、必ずしもすべての人がそうしなければならないわけではありません)。

朝食は毎日同じものを食べ、昼食と夕食も同じものを食べます。青野菜もたくさん食べますが、スプレッドシート上では勘定に入れていません。私は完全にビーガンの食生活をしていて、とても気に入っています。

 

 

ダイエットのために自炊をしてるんですが、何をどれくらい食べていいのか結構悩んじゃうんですよね。痩せるためには「消費カロリー>摂取カロリー」であればいいので、食事でのカロリーを減らすだけでいいのでサラダとか豆腐とか低カロリー食品を食べるとですけど、やっぱりお肉を食べたいですし、スナック菓子も時々食べたい、外食もしたい。

 

 

そんな誘惑がたくさんあるので食事制限は難しいんですよね。でもスプレットシートに毎日の食事パターンを1回まとめて書くだけこの欲望を解決してくれると思ったんです。

 

 

消費カロリーが明確化されることで、猶予が分かる

何度も言いますが、何もしないで消費するカロリーである基礎代謝量より摂取カロリーが少ないと痩せます。消費カロリーをいかに減らすかが重要です。ダイエットするのであれば消費カロリーは低く設定することになりますが、それを踏まえてあらかじめ毎日の食事で消費するカロリーをあらかじめ計算しておくと…

 

・消費カロリーと摂取カロリーの差額はこれくらいだから、1日くらいお菓子食べても大丈夫!

・摂取カロリーがこれくらいオーバーしたから、運動してカロリーを消費しよう!

・今日はめちゃくちゃ運動したから、ご褒美にカロリー高いけどから揚げを食べよう!

 

 

こんな感じで、食事をどうするか考えやすくなるんですよね。食事制限を重要視するあまり、激しい負荷をかけすぎて体調を崩したり嫌になってダイエットを諦めるなんてことも減りますし、外食が続き思っていた以上に太ったり、食べ過ぎた日が続いたから、もうダイエットはいいやって自暴自棄になることもなくなりますよね。

 

 

可視化は、思考するうえで目安を作ってくれる便利な手法です。家電を買うときもネットの値段を知っていると比較することが出来ますし、目安となる知識さえあれば押し売りなんかも対応できるようになりますよね。そんな感じで、僕もできるだけあらゆる行動を可視化して、目安を作っていきたいね。