かるみに

趣味とともに生きる

≪ミニマリスト 第一歩≫机を処分。大きな家具は本当に必要?

今回、思い切って勉強机を処分しました。

 

日用品や雑貨に比べると大きな家具の処分には勇気が必要ですよね?高額だったり部屋の大部分を占めているのでもったいないと感じたり…。

 

では処分に踏み切るためにはどうすればよいのでしょうか。

僕の体験談をもとにお伝えします。

 

捨てたくない理由を10個考える

捨てたくない理由には、ポジティブとネガティブ2つの理由があります。

「友達からプレゼントされたものだから」「デザインが好きだから」はポジティブ、「高かったから勿体ない」「いつか使うかもしれない」はネガティブです。胸を張って持つ理由を話すことができるものは、持つべきものです。

 

これは、自分がモノに対してどう考えていたのか分かり、処分に踏み切るかどうかを決める手助けとなります。

 

僕は、勉強を行うときは、カフェや図書館などを利用しています。それでも勉強机をっ処分できないのは、

・初めての一人暮らしで買ったものだから捨てたくない
・高額だったので勿体ない
・また部屋で勉強するかもしれない
・勉強机がないと集中できないかもしれない


というネガティブな理由でした。

「僕は、外出して勉強するのが習慣である。」と気づくと、捨てても構わないのです。

習慣を変えるのは難しいですし。それならモノを捨ててしまえばよいのです。

 

「勿体ないからそのまま残しておこう」は、同時にそのスペースを使えず勿体ないのです。