だらだら生活脱却。ToDoリストを書くときの2つの注意点
気が付いたら1日が終わってしまう
そんなことが続いてしまい後悔する日が続いております。
継続法、目標達成法…などなど時間を有効に活用する方法を調べてはいるのですがうまく続きません。
今日も、ToDoリストを手帳に書いたのですが、結局手帳を見返すのを忘れてしまいやりたいことは全くできなかったのです。
2つの問題点が浮かび上がってきました。
- ToDoリストの内容が抽象的であるため行動のハードルが高い
- ToDoリストを振り返る習慣がない
内容が抽象的のため行動ハードルが高い
ToDoリストに「本を探す」って書いてても正直やれますか?
忙しさに追われてるときは、めんどうだからいいか…って思いませんか?
それは、内容が抽象的すぎるからなんです。
本を探すって…どこで?どんな本を?どのくらい時間をかけて?何のために?いつ頃?こんな感じで考えるべきことってたくさんあるんです。それでいちいち決めるのが面倒になって、やらなくていいか~って諦めちゃうことが多いです。
だから、それらの考え付く要因をToDoリストを作る段階から決めておくと、行動のハードルが下がります。
「今日、仕事帰りに、駅にある本屋で経済学に関する本を見て、自分の感動する一文を見つける」みたくやれば、疲れてる時でも行動してみようかなって…思いませんか?笑
ToDoリストを振り返る習慣がない
そもそもToDoリストは行動を忘れないために決めるので、見る機会を増やすことは大切です。僕は今まで手帳にToDoリストを書いていたのですが、ほとんど見返すことはなかったんですね。
結局それだとToDoリストを作る意味がありませんよね。もうね、こうなると…ToDoリストを見返すってToDoリストに書きたい!笑
もちろんこれだと問題が解決しないので、ToDoリストを見るタイミングを明確するのがおすすめです。
駅で電車を待っているとき、横断歩道の待機中、カフェに来店した瞬間…などなど。
そうすると、ToDoリストを忘れずにやらなきゃ!って思えるようになりますよね!
このような方法を使ってToDoリストの定着に努めてみましょ!