【画像あり】読書がもっと楽しくなる漫画「バーナード嬢曰く」の紹介【迷ゼリフ】
特定の事柄に詳しい人が、それについて紹介するTV番組が人気です
「マツコの知らない世界」や「林先生が驚く初耳学」、「アメトーーク」とかね
特にアメトーークは深夜にも関わらず、平均10%の高視聴率を記録しているやばい番組
事実、ぼくも毎週楽しく見てます
一つのテーマに芸人達が盛り上がってる様子が面白いんですよね
僕が全く知らないテーマなのに、何故か一緒になって楽しめる
それらの大半は、詳しい人が疎い人に伝えるような構成になってて
そのやりとりを通して、事柄そのものに興味を持つようなることも少なくないです
漫画「バーナード嬢曰く。」もそのようなギャップや深さを味わえる作品です。
主人公になぜか共感できる
読書は好きだけど、そこまで詳しくない、主人公「町田さわ子」
面白い本を探すより「読書家に見られるためにはどうすればいいか」を追い求め続ける女の子
↑2巻の表紙。こういう性格の子
その一見ふざけたスタンスになぜか共感するんだよね
例えばこんなのとか
(ちょっとわかってしまう自分が悔しい)
こんなの
(哀れみの目じゃなくて、さわ子の読書スタンスに感動してるシーン)
他の登場人物もかわいい!
さっきの上のコマに登場しているおかっぱの女の子が「神林しおり」
この子が、「アメトーーク」でいう詳しい人担当。
Googleで彼女の名前を入力したら「神林しおり かわいい」って出てきた(わかる)
初登場シーンがこれ
この早口にまくしたてる感じ、すごくわかる!!
太文字で書かれた一人突っ込みとか自分の発言に自分で笑っちゃうみたいなとことか、あるある!!
こういう好き好き度合いが伝わる話は大好きなんだよね
周りの人が楽しそうにしていると、自分も楽しくなるのと似てる
(話の内容はわかんないけど)
あと、ちょっと読書家らしい考察なんかも感心したり笑えたりする
こういうやり取りが延々と続く漫画「バーナード嬢曰く。」
時には、ふざけた読書スタンスをバシーッと諫めるシーンもあるよ
アニメも放送中!
さいごに
この紹介を読んで、こうならないように!笑