毎月の通信制限の対策としてTwitterの画像表示を消したら実際に通信量を削減できました。
前回の記事のアンサー記事です。
ざっくり言うと、毎回通信制限になる原因はTwitter動画画像表示のせい？画像非表示にしてどうなるか試してみよう。という内容です。
検証結果
早速ですが今月の合計通信量はこちらです。合計5.5GB。
今まで毎月来ていた通信制限の告知もありません。
各アプリの使用量
最も使用量が多かったアプリは前回と同じくTwitterでした。1.8GB。思っていた以上に使い過ぎてた…。前回と比べると通信量のペースは減っていたけれど、まだまだtwitterに依存しているなあ…。その次にSafariは1.1GB。この二つが大きな割合を占め、次点でFeedlyの250MBであった。
グラフ化
グラフにすると通信量の低下を見ると一目瞭然。青色が今回の通信量の経過で、橙色が対策を施さなかったと仮定した時の通信量です。縦軸が通信量(MB)で、横軸が日数です。
まとめ
もし対策していなければ、2.5GBの通信量となっていた。700MBほど削減できたためTwitterの画像表示変更には効果があると言えそうだ。
ただ、実験の信憑性には一部疑問が残る。画像非表示にしたことでTwitter利用時間が減っている可能性もある。もしくは普段より忙しくて携帯自体を触っていないのかもしれません。ですがもし毎月の通信制限に悩まされている場合、ぜひ参考にしてください。
