元気に走り続けられる原因の1つは筋肉率なのだと思う

筋肉率と元気の相関関係を調べてみたよ

元気って精神論じゃなくて、結構理に適ってる気がするんだよね…

子供の時の方が元気に動いていた気がするんです。

1日中バスケしたり、家の近くを探検したり、海で泳いだり山に登ったり。朝早くから友達と出かけて、夜遅くに帰ってきてました。

そんなに元気だったのにいまじゃ夏に1時間歩いただけで息も切れてゼーゼー言ってる。夏なんてこなきゃいい、そう思う日も多少ある気がする。

こうやって比較すると子供が元気な理由ってなんだろうって疑問に感じるようになりました。身体が小さいのにどうしてだろう？大人の方が体力ある気がするけど、通勤や通学で疲れきってしまう大人は少なくない。

こんな感じで考えていたところ、ピンとある考えが浮かんだんです。

体重に対する筋肉量の割合じゃないか？子供の身体は小さいけれど筋肉が多いから疲れにくいんじゃ？と仮説が生まれました。漫画でもムキムキの人が息切れているイメージないですし。ドラゴンボールの孫悟空とか。というかいい年の悟空が年相応の疲れを見せてたらなんか悲しい…

ちょっと脱線しましたが、体脂肪率をこのサイトで調べましたよ！

10代以下の平均値は掲載されてなかったので、自分が走り回っていた9歳の平均体重と標準脂肪率を元に脂肪率を計算してみました。

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なんと

意外にも！

筋肉率は20代より低かったんです！

同じように15歳男の平均体重と標準体脂肪率で計算しても筋肉率は20代平均を下回ってました。

自分の筋肉量を計算すると…

お恥ずかしながら…

10代の平均以下の値となりました…

( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

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今の僕は単純に筋肉率が低いから、子供の頃より疲れやすいんだね…笑

偏食がたたってここ数年でめちゃくちゃ太っちゃったし…

よく考えたら当たり前だよね。カラオケオールと夜行バス多用とか、二徹とかむちゃくちゃ出来るのは若い頃ってよく言われてますし…

ただ、筋肉率と体力の相関関係はありそうです。

つまり、20代の筋肉率が一番高いから、30代以降もこの筋肉率44%をキープできれば、疲れない身体が出来そうだね。

目安が分かったので、筋トレをもっと増やしていかなきゃ！もちろん脂肪も笑

かるみに