自己成長に向けて行動指針を100個持ちたいと思う
基本動作が出来る人間になりたい。挨拶やマナー、姿勢、考え方、あらゆる行為の基本をマスターしたい。
基本といっても、決められたことじゃない。自分で、決めた理想を基本と呼びたい。
こういう人間になりたいな。ここは譲りたくないな。これはやりたくないな。という基本を見つけたい。
その基本が全部集まった人間が、僕となるような基本を作りたい。
基本を意識したきっかけ
ある講演を聞いた。仕事観についての講演だ。
「仕事は自己成長の手段である」
なるほどな。何をするかじゃなくて、自己成長のために何でもいいから仕事をやるのか。
「自己成長すると、自分と周囲の人を幸せにできる」
現状維持だと幸せじゃないよね。出来るかわからないことを苦労して達成して、喜んでもらうこと、つまり世の中に貢献した時、幸せを届けられたって言えるんだな。
まてよ。
周囲の人を幸せにするには自己成長が必要なのは分かった。
でも仕事はあくまで自己成長の手段だから、自己成長のために必ず仕事をしなくちゃいけないわけじゃないな。普段から意識するだけで自己成長できるんじゃないかな。
基本の重要性
自己成長は、自分の能力と精神を高める行為だと思っています。
精神を高める重要性は、モノの考え方や教訓を示した「論語」が数々の経営者から愛されていることからも分かる。
だから、僕も基本をしっかりと実行できる人になりたい。
心がけたい行為を毎日メモしよう。
なりたい自分をメモしよう。
基本を言葉に残したいと考えたきっかけ
この本は、僕の考えを実行する方法を教えてくれました。
著者が大切に思っている基本を書いています。
左ページになりたい自分を簡潔に。
右ページには、なぜそう考えたのかを200文字くらいで。
僕も100個書いた暁には、1冊の本にしたいな。