かるみに

趣味とともに生きる

自己成長に向けて行動指針を100個持ちたいと思う

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photo by ▓▒░ TORLEY ░▒▓

 

基本動作が出来る人間になりたい。挨拶やマナー、姿勢、考え方、あらゆる行為の基本をマスターしたい。

 

基本といっても、決められたことじゃない。自分で、決めた理想を基本と呼びたい。

こういう人間になりたいな。ここは譲りたくないな。これはやりたくないな。という基本を見つけたい。

 

その基本が全部集まった人間が、僕となるような基本を作りたい。

 

基本を意識したきっかけ

 

ある講演を聞いた。仕事観についての講演だ。

 

「仕事は自己成長の手段である」

 

 

なるほどな。何をするかじゃなくて、自己成長のために何でもいいから仕事をやるのか。

 

「自己成長すると、自分と周囲の人を幸せにできる」

 

現状維持だと幸せじゃないよね。出来るかわからないことを苦労して達成して、喜んでもらうこと、つまり世の中に貢献した時、幸せを届けられたって言えるんだな。

 

まてよ。

 

周囲の人を幸せにするには自己成長が必要なのは分かった。

でも仕事はあくまで自己成長の手段だから、自己成長のために必ず仕事をしなくちゃいけないわけじゃないな。普段から意識するだけで自己成長できるんじゃないかな。

 

基本の重要性

 

自己成長は、自分の能力と精神を高める行為だと思っています。

精神を高める重要性は、モノの考え方や教訓を示した「論語」が数々の経営者から愛されていることからも分かる。

 

 

だから、僕も基本をしっかりと実行できる人になりたい。

心がけたい行為を毎日メモしよう。

なりたい自分をメモしよう。

 

基本を言葉に残したいと考えたきっかけ

 

 

この本は、僕の考えを実行する方法を教えてくれました。

著者が大切に思っている基本を書いています。

 

左ページになりたい自分を簡潔に。

 

右ページには、なぜそう考えたのかを200文字くらいで。

 

僕も100個書いた暁には、1冊の本にしたいな。 

100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート

100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート