かるみに

趣味とともに生きる

長く頑張るほど褒められた時の達成感は大きい

 


まさかまさかの12時間もの実験…!予定では19:00には帰るはずだったのに…!
めっちゃ頑張ったはずが、もっと長く実験している人もいて、その凄さを実感しました!

 

ところで、達成感を味わうときってどんな時だと思いますか?

 


試験結果が良かったとき・サプライズプレゼントが成功したとき・甲子園で優勝したとき、でしょうか?

でも、もっと身近なところでも達成感って味わえるのです。

 

それは…

 

 

自分が予想している以上に時間をかけて、良い結果を生んだ時です。

 

 


達成感を味わうために必要なのは2つです。
「自分が頑張ったと思えるほど時間をかけた」「成功したor褒められた」時。

 

 

僕も今日はめちゃくちゃ大変でした。


せっかく皆よりも早く実験を開始し、効率よく行い良い結果を出そうとしたのに多くのトラブルが待ち構えててどんどん帰宅時間が延びていってしまいました。

本当につらかったです・・・

 

でも…

 

 

帰宅間際、教授から「お疲れさま。頑張ったね」と声をかけられたんです。


社交辞令かもしれません。でも僕は最高に気持ちよかった!自然に笑みがこぼれ、声もワントーン上がるくらい!

 

頑張りを認められたとき、今までの疲れは吹き飛ぶのです。これが達成感なんだと実感します。

 

もし褒められなかったら…。

 

 

その頑張りは自己満足に過ぎなかったでしょう。客観的に評価してくれたからこそ心地よかったのです。

 

頑張っている人を見かけると、僕も一言声をかけよう。

その一言が他の人のパワーになるのであればなおさらです。