かるみに

趣味とともに生きる

「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」を続けています。#4

これの続きです。

colmini.hatenadiary.jp

 

part1の2週目が終わり、3週目に挑戦しています。ただ、2週目の際、サイクル法のやり方を勘違いしていたことに気づいた。本来はセグメント化した部分を数回周回し、完璧にしてから次のセグメントへ移る。そして全セグメント完璧になれば一冊まとめて周回する、という流れ。僕のやり方は異なっていた。1日目1~10章のセグメント、2日目10~23章のセグメント、3日目は1~10章のセグメント…。というようにセグメントの繰り返しに時間がかかっていた。これでは短期記憶を長期記憶へ変えられないのではないか・・・。そう懸念したので、本書推奨のやり方に戻すか検討中。慣れているのは、今までのやり方なので変えることで効率が下がるのは本意ではないからね。

 

テキスト

1章から10章やりました。

勉強する工夫を考える

こういう風に覚えたら覚えやすいぞ?と試行錯誤ながら暗記中です。例えば、構文を作るときに注目する順番。

  1. 主語が単数か複数か(Be動詞の変化を口に出しやすくするため)
  2. 通常の文か、疑問文(Be動詞が前にくる必要があるかそうでないか)

みたいな感じ。でも2ステップの覚え方はアドバイスとして向くはずないと思う。瞬間英作文は日本語の文章を瞬時にイメージして、それを素早く英語にする練習。それによって口に落ち着けて瞬時に話せるようになることだから、こんなこと考えるより練習が一番大事。

それでも、ただ無意識にやるより試行錯誤をお勧めしたいのです。なぜなら暗記ってつまらないから。「こうやったら楽じゃない?」「ダメだった…」「じゃあこれは!?」って試行錯誤を楽しんだ方がおもしろいと思うんだよね~。

最後に

とりあえず順調に続いてる。工夫をしながらこれからも続けたい。