「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」を続けています。#2
前回の記事はこちら。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニングの進捗報告です。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)
- 作者: 森沢洋介
- 出版社/メーカー: ベレ出版
- 発売日: 2006/10/25
- メディア: 単行本
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テキスト
40分ほど時間を取り、Part1の2週目開始。1-10章まで。2週目になるとたいへんスムーズに発音で来た。とはいえ、まだまだ至らない点も多かった。
日本語の意味と英単語が瞬間的に一致しないことがある。
例えば、student とfriendの誤認。理由は分からないが「私はあなたの生徒です」を「I am your friend」と言っちゃう。変な先入観があるのかもしれない。もう一つ、父母といった役職、数字がうまく英語にできないことも判明。よりイメージをそのまま発する英語へとできるよう数を重ねたい。
構文のルール暗記に力を入れた
瞬間的にだとdoとdoesなど三人称単数にしそこなう機会が多かった。そこで三人称による変化を身につけるために、論理的な理由を調べた。でも明確な理由ははっきりしなかった。その中で一番腑に落ちた理由がこれ。
●ここにいる自分や相手(一人称/二人称)の話をするよりも、ここにいない誰か(三人称)の話をするほうがいろいろ面倒。言語には「面倒/複雑/特別な状況」を話す時に、いろいろと「印」がつく性質があり、これを「有標性」と呼ぶ。三人称単数現在の動詞に-sがつくのは、おそらく一種の「印」。
会話は自分と相手の2人のキャッチボールで行われる。それ以外の人や物は会話に直接参加しているわけではない。だからそういったものは全て三人称単数って考える。っていう風に納得した。複数形とかbe動詞とかはなぜか腑に落ちているので取り立てて考えるのはやめた。
修飾語は苦手
あの、おおきな、家、となると瞬間的に発することが出来ない。慣れかなあ…。
まとめ
わからないところは、自分が腑に落ちる理由を探すと早めに口に落ち着かせられる気がするなあ。頑張るぞ~