かるみに

趣味とともに生きる

あらゆるものを自動化。自宅を近未来的へと変える商品を集めてみました。

10 Board


SFの世界が現実になれば…と思ったことはないでしょうか。

ロボットの秘書がいて、毎朝健康管理と食事を自動で作ってくれる、移動はすべて自動運転の車でできる。僕はいつかそんな日が来てほしいと願ってやまない。

 

しかし、そのような社会への先駆けとなる商品はたくさんある。そんな商品を紹介したい。

Qurio Smart Lock

 

自宅のドアにオートロック機能を搭載できる商品。セキリュティ強化につながるのはもちろんスマートフォンで操作できるから、鍵を持つ必要がなくなる。個人的にはそこが一番の魅力で、持ち物が減ってすべてがスマートフォンに収まるっていうのは、近未来的じゃないかな?昔、電話とラジオ、ゲームにボイスレコーダー、カレンダーやFaxがすべてスマートフォンでできるなんて想像もできなかった。だからこそ、あらゆることが一つのデバイスでできるのは近未来的で好き。

 

 めざましカーテンmornin'

 

 起床時間に合わせてカーテンが自動で開いて目覚ましに。太陽光で睡眠ホルモン=メラトニンの分泌をおさえ、スッキリ目覚められます。

朝の快適な目覚めには日光を浴びることがおすすめ」と言われてますが、これらも睡眠を促すメラトニンが減少するから、目がシャキッとするからなんですね~。でも本当に朝が苦手な僕にはカーテンを開けることすら億劫。そして二度寝、の悲しい連鎖…。だからこそこの商品が役に立つし、「ま、まぶしい!」って思うし、夏なら「直射日光暑い!」って思えるから良いですね~。これと目覚ましの併用で完璧に朝起きられそう。自動運転の車のように、(設定さえすれば)全自動っていうのは近未来的でいいですね~。

 

 

 ルンバ

 

今や多くの人に知られ、生活に浸透し始めている全自動掃除機ルンバ。パワフルさや性能はiRobotに劣る点もあるのですが、このルンバの面白いところは、ゴミ捨ての少なさです。普通のルンバのゴミ捨ての頻度はだいたい2日に1回。カバーを外して捨てるだけでできるのですが、「自動掃除機なのにゴミ捨ては手動かー…」とちょっとがっかり。しかしこのルンバの充電器にはゴミ箱が兼ね備えいて、ルンバのゴミを充電器に設置されたゴミ箱に自動で回収してくれます。そのおかげでゴミ捨ての頻度は毎日掃除しても月に1回。その程度で済む。生活において「しなくてはいけないこと」が減るのは近未来的じゃなかろうか。

 

まとめ

近未来…。すごく魅力的な響きです。案外すでにSFの世界に片足を踏み込んでるのかもしれない。スマートフォンのように、「これSFの世界か!」と驚愕するというより、気づいたら生活に浸透しているのかも…。